離婚問題

最近では、離婚と聞いても驚かなくなりました。芸能界では離婚のニュースが後を絶ちませんし、我々の身近でも離婚する、離婚したということをよく耳にします。
平成16年度の離婚件数は、27万815組で約2分に1組が離婚している計算になります。
離婚の原因は多々あると思います。相手の浮気、暴力、借金、性格や性の不一致など数え上げればきりがありません。離婚も人生における選択のひとつだと思います。
やむなしに離婚するとしても、子供の親権、養育費、財産分与、慰謝料などが大きく絡んできます。
どうせ離婚するなら自分に有利な条件で離婚したいと思うのが人の常です。そのためには、 口約束ではなく、離婚協議書を作成するなど書面で残すことが重要になってきます。
特に養育費は子供が大きくなるまで支払いが続くものですから、途中で支払いが滞るという場合があります。
そんなときには相手方の給料や財産を差し押さえることが出来る『強制執行認諾条項付き公正証書』にしておけば最も安全です。
離婚は今や恥ずかしいことではありません。京都、大阪、神戸の皆様、ひとりで悩まずに専門家に相談されることをお奨めします。その他、不倫、婚約破棄,内縁など男女トラブルに関するご相談も承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
行政書士には守秘義務がございます。安心して当事務所の離婚相談をご利用下さい。

ご依頼はこちらから